今日はシフトノブの仕上げ。

クルクル回るシフトノブを、何とか固定しなければならない。
で、シフトノブの前側にネジ穴を開けて固定する事にした。
前側はほとんど見えないし、シフトノブをつかんだ時にもネジ穴が感触的に分かりにくいので、もともと考えていた。

先ずは、勇気を持って穴を開けたい分部の革をカッターで切る。

 


 この時、シフトノブの下の方はスリットになっているので、やめておく。
 また、上の方だとシフトをつかんだ時に指に触りやすいので、これもやめておく。
 結果、シフトが細くなった辺りにザクッと切れ目を。。。
 初めは遠慮がちに簡単に十字に切り目を入れた。






次に、その切れ目にドリルを入れて穴を貫通させる。

 これも勇気のいる作業だけど、カッターで切れ目を入れた時点で
 けっこうふっ切れてたりして。。。(^^ゞ

 ドリルで穴を開けてみてはじめて分かった事だが、この穴を開けようとしている
 分部は、全部プラスティックではなくて、プラスティックが縦にヒダ状になっている。
 なんなんだろう?プラスティックの節約か、軽量化か??(まさか。。)
 そのヒダ状のプラスティックの上にスポンジが巻いてあり、その上から
 革が巻いてある。。。。これは、ここまでやってはじめて分かった。(;一_一)
 なので、ドリルの刃が左右に逃げてしまう。。。
 その為、穴が少し横にズレてしまった。。。







 下手な図で申し訳ないが、想像図です。
 この様な形のプラスティックの上に、スポンジを
 巻いて、その上から革が巻いてあるようだ。
 
 この、縦のヒダ状の分部にドリルを当てたので
 少し左に穴がズレてしまった。。。
 確かに、革の上から触ってみても、凸凹があるのが分かる。
 初めから分かっていれば、穴がズレずに済んだのに。。。(;一_一)








まぁ、とにかく、細めの2.5mmのドリルで貫通はした。



 この時点で、穴の深さと言うか、長さと言うか、を考えてネジを選ぶ。
 シフトを貫通して、ネジの先が2mm〜3mmぐらい出るような。。。3mmは出過ぎかな?
 ネジ全体の長さは8〜10mm程度のものを探す。
 (もちろん、ネジの長さは穴を開ける位置によって違うから。。。)






で、今度はシフトレバーのシャフトの穴あけ。



 まず、シャフトのどの位置に穴を開けるかを決める。
 シフトノブを差し込んで、開けた穴からネジを入れてドライバーでグリグリ回す。
 シャフトに傷が付いてマーキングになる。







そして、シャフトの穴あけ。
これが問題だった。。。電動ドリルが使えないので、初めはドリルネジをドライバーで回して。。。と考えたりもした。



ところがさすがにこれは疲れる。。。(^^ゞ



 でも、試していて分かった事が。。。。シャフトはアルミ製のようだ。。。割と削れた。。。
 そこで、精密ドライバーの先がチャックになっていて、ドリルの刃が付けられる
 (なんと言うのかしらない)工具を使ってドリルの刃で開けることに。

 これは、さっきのドリルネジに比べるとはるかに能率がいい!(当たり前だが。。)
 。。。か、しかし。。。。それでも40分かかって貫通する所まで行かなかった。。
 やはり、電動の威力はすごい!(ほんと、当たり前だが。。)
 



シャフトがアルミと分かった時点で、シャフトにネジより少し小さい穴を開けて、そこにステンレス製のネジを
ねじ込もうと考えた。これならば、シフトノブの穴はネジよりも大きく開けてブカブカにし、ネジによってシャフトに
しっかり固定される。。。。(T字シフトと同様に、ネジがシャフトにしっかりねじ込まれる)と思ったのだが、
シャフトの穴の貫通までなかなかこぎつけられない。。。
(いや、頑張れば必ず貫通するのだが、手が痛くて。。。。もうこれぐらいでいいか。。。と思ってしまって。。。(^^ゞ )

そこで、シフトノブの穴は、ネジがしっかり締め込んで止まる大きさの穴にして、飛び出したネジの先端がシャフトの穴(と言うかクボミ)に
引っかかると言う構想に変更した。(^_^;) 
(つまり、シャフトのクボミに対して、ネジはノックピンのような働きをする。)
何はともあれ、シフトがグルグル回らなければよいのだ!ヽ(^。^)ノ

貫通できずに、クボミに終わった様子↓

  
                                Aが今回作ったクボミ。
                                Bは、元のT字シフトのネジ穴。

余談だけど、↑シフトゲートの部分のパネルを外すのに、ずぼらになって来てシフトゲートが付いたままパネルを
外すようになって来ました。
以前、ステレオの時は、シフトポジションのパネルを外して、その下にあるネジを外して。。。ってやってましたが、
これって、これでいいのかも。モード切替スイッチのコネクターを外すだけで行けます。


シャフトの方ができた所で、ノブの方にネジを入れてネジの飛び出し具合を見てみる。



 分かりにくいかも知れないが、左側にネジ穴と
 シャフトが通る穴に少しだけネジの先端が出ている。

 このネジは、直径3mm、長さ10mmのネジを、ニッパーで
 先端の2mmほどを切り落とした。




↓また、カッターで切れ目を入れた革の部分は、ネジの頭が通るように丸く切り抜いた。




 ちょっと穴が横に開いてしまったのがよく分かる。。。
 まぁ、普段は見えないところだし。。。気にしない!気にしない!(^^ゞ












後は、シャフトに差し込んで、ネジを締めたら完成!
確認のため、シフトを動かしてみる。。。。ちゃんと動く。。(当たり前だ!(^^ゞ)
シフトもクルクル回ったりしない。(^^)v

長かったけど、これでひとまず終了です。
(ひとまず。。とは。。。いやぁ。。シフトノブがガングリップになると、シフトゲートがなんだかつまらなく見えてきて。。。(^_^;) )



 



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