ここのところ更新がないなぁ〜〜!と思ったりしてませんか?(^^ゞ

いやいや、何もしてない訳ではないのですよ〜〜!(~_~;)
ただ。。うまく記事にまとまらないだけで。。


で、今回。。。なんとか記事になりそうなので、書いてみる事にしました。(^.^)b


前回のステアリングアームの交換で、コトコト音がなくなったboven7号でしたが。。。
ここで、「そもそもステアリングアームの役割ってなに?」ってふと思いまして。。

34や32や30や28や。。(もういいって?(~_~;) )

とにかく。。リアにセミトレアームの付いてる車種で、ステアリングアームを交換された経験のある方は。。

その取り付け箇所と部品の動きに、「この役割は何?」って思ったことありませんか?(^^ゞ

☆こう書いてて、調べてみると。。。。E24、E28にはあるのに、E30にはないんですねぇ。。ステアリングアーム!(^^ゞ
 ショックとサスペンションが独立してるからでしょうか?(記事を書いてて、謎が深まってしまいました。。(^o^;  )


んで、ステアリングアームの働きも、よく分かりませんでしたが。。。
リアの足回りを見ていると、更に疑問が。。。

いや、前々から疑問だったのですが。。。セミトレアームをメンバーに取り付けてある箇所の鉄板がちょっと薄くないですか?(#^.^#)
(下の写真右の矢印部分)

  


コーナリング中にリアタイヤが横Gを受けた時、この薄い鉄板で受け止めるのでしょうか?
だったら。。もう少し、頑丈に作るべきでは?(^o^;


そう思うと、このステアリングアームが何か重要な働きをしてるのでしょうか?( ̄〜 ̄;)

だって。。。セミトレアームが前後方向に動く分には、ブッシュが衝撃を吸収してくれるでしょうけど。。
左右方向に力がかかると。。。ブッシュでは吸収できる構造じゃないし。。その力はショックとセミトレアームを
取り付けてるリアメンバーの矢印の鉄板にかかってくると思うのですが。。

BMWはここを、けっこう単純に作ってますよねぇ。。(^o^;

そもそも。。セミトレ方式は、BMWが作り出したものだとか。。
その最終形がE32、E34の足回りになるかと思います。(E36、E39はマルチリンクへと構造が変わってますので。。)

言わば。。。E32、E34のセミトレは、最後のセミトレ。。。
って事は、それまでのデータで煮詰められた「本当に最後のセミトレ!」と言っても、過言ではないでしょう?(^.^)b
                              ↑
                             くどいですか?(~_~;)


余談が多くなりましたね。。(^o^;
そんなこんなで。。とにかく、このセミトレアームとステアリングアームをもう少し知りたい。。
と思うところから、今回のネタ記事は始まりました。(^^ゞ





と言っても、なにをどうしていいのやら。。。(^o^;

とにかく、あんなところや。。。こんなところを。。。

  


測定してみたりして。。。セミトレアームの図を作ろうとしたのですが。。





結局。。。。あるぴな小僧さんにお願いしました。(#^.^#) ←なんじゃそりゃぁ〜〜!ってツッコミは無しの方向で。。(^o^;




で。。。プリントアウトしてみると、最初は設定を間違えて図が小さ過ぎ。。。(^o^;

せめてこれぐらいの大きさにならないと、何もできませんね!(^.^)b




何をするのかって?

ハサミでセミトレアームとリアメンバーを切り取って。。。

     


こんな風に取り出します。(笑)




で。。。ここで、タイヤに横方向の力が加わるとどうなるか。。。(ーー;)

それを実験してみようかと。。(^o^;

えっ?あさはかですかぁ?  いいの!いいの! 自己満足の世界ですから。。(#^.^#)

でも。。知りたいと思いませんか? あの薄い鉄板でセミトレアームのブッシュを止めているわけですから。。


で、切り出した図を押し易い様に、ハブの部分で下の写真の様に折り曲げました。(矢印部分ね!(^.^)b )




で。。。ワクワクしながら、ハブの中心辺りを押してみます!

すると。。。セミトレアームは、そのまま平行移動するのではなく。。回転しようとしましたよ!(^^ゞ

  


いや。。実際にはセミトレアームはリアメンバーに2箇所とショックの下側とドライブシャフトでつながっていて
その他は中に浮いた状態ですので。。この実験とは重力のかかり方が厳密には違うでしょうけど。。

でも、ショックの下側はタイヤの横方向の力には、なんら働きはなく。。ドライブシャフトも、その力の一部がかかるでしょうけど
デフ側である程度動く様になってるので、指で押した力を受け止める構造ではありません。(^^ゞ

なので、現実とは多少の違いはあるでしょうけど、基本的にはこの様な動きをする(もしくは、しようとする)はずです。(^^ゞ

上の写真に、リアメンバーを近づけて同じようにしてみると。。。どうも、セミトレアームの内側(写真で言うと右側)の付け根が
写真で言うと下に下がろうとする動きになるみたいですねぇ。。(^^ゞ

  


つまり。。。クルマがコーナリング中にリアタイヤが横方向にGを受けると。。
2本あるセミトレアームの内側の先端は、横G方向とは異なって縦方向と言うか。。ブッシュの働きの方向に動く事になりそうな感じです。


ここで、ステアリングアームの役目として。。外側のアームとリアメンバーをホッチキスでつないでみます。(^.^)b

  


これ。。まさにステアリングアームでしょ?(^.^)b
横方向にだけその力を受け止めて、それ以外の方向には回転してしまいそうな部品ですが。。(^^ゞ

で。。。分かり易く、セミトレアームの奥側の足を、少しリアメンバーから離した状態でハブに横方向の力を加えると。。。

  


ハブに横方向に力がかかると、ステアリングアームのつながったセミトレアームの外側は
それ以上横方向には動く事が出来ず。。。内側のアームはそれゆえ写真で言うと下向きに力がかかる感じです。




この方向に力がかかるのなら。。。ブッシュの力を受け止める方向と一致しますね!(^.^)b
なので、セミトレアームのリアメンバーへの取り付けは、あの薄い鉄板で十分なんだ。。。と言う解釈になりました。(^^ゞ

なるほど。。なるほど。。(^^ゞ

本当はまだまだ深い意味があるのかも知れませんが。。私的には、この辺りの説明が分かり易いです。(^.^)b

リアステアリングアーム。。。セミトレアームの横方向の力を受け止めていたのですね〜!(^^ゞ
んで、これがその作用をするから。。もう一方のセミトレの足が、クルマの前後方向の力を受け止める事になるのですね。(^.^)b
だからそこ。。。セミトレアームの付け根が、薄い鉄板でも平気と言うか、それ以上は不要って事なんですね〜!(#^.^#)

多少の意訳はあるでしょうけど。。概ねこう言う事だと思います。

さすがは最後のセミトレです!(^.^)b



☆この記事を書くに当たって、TKさんとDDさんとあるぴな小僧さんに色々お世話になりました。
 んで、皆さんの説明を、私が消化し切れなくて。。あっ、つまり、力学的な解説が。。。
 理解できそうで、自分のものにならず。。それを人に説明するほどまでは消化できなかったみたいです。
 ご尽力頂いたのに、この程度の説明の記事になってしまって申し訳なく思っています。。m(__)m

 


            
                              




         検索エンジンなどで、初めてこのページに来られた方は、下のボタンを押してindexをご覧下さい。