さて、月曜日の夜にガシャガシャ音がして、火曜にオークションの出品者と入金や発送の確認をして
水曜日にセルが届いて、木曜日の夜の仕事が終わってからの作業です。




とりあえずboven7号は通勤に使っているので、月曜の夜から木曜の朝まで
家と会社の往復、片道20分を音がしながら走ってました。
(それでも、火曜の帰りと水曜の出勤はboven7号を会社に止めて、
同僚のJUNさんに送り迎えをお願いして、一往復だけ休ませました。(^^ゞ )

で。。。作業前のboven7号の様子です。




随分マシですけど、それでもガシャガシャ音がしてるのが分かるでしょうか?
いや、ひどい時はもっとガシャガシャ音がしてたのですが。。


で。。。セルモーターにアクセスするのに、ジャッキアップ&ウマ掛けを想定していたのですが、
お昼にワークス池田さんから電話を頂いて。。
池田さん 「んで、セルモーターはどうなったの?」
私     「昨夜到着したので、今夜交換予定です。」
池田さん 「そっか、よかったよかった!」
私     「えぇ、その為にジャッキとウマも用意してます。」
池田さん 「boven7さんだったら、サージタンクを何度も取り外してるんでしょ?
       だったら、今回もサージタンクを外して上から作業した方がいいですよ!
       セルも丸見えだし、何よりセルを止めてる上側のネジが。。下からの作業だと
       とってもしんどいよ!」

とのお言葉を頂いて。。。ジャッキアップ&ウマ掛けを想定してたのですが
急遽、上からの作業に切り替えました。

とは言っても、どれぐらい時間がかかるのでしょう?
ジャッキアップ&ウマかけに要する時間は5分ぐらいでしょうか?
サージタンクの取り外しにどれぐらい時間がかかるのか計ってみました。




6時4分ぐらいから作業を始めて。。。

   


確かにここ最近で2度ほど取り外しの作業をしてるので、ちょっとは手馴れてますが
それでも下の写真の@Aのホースを手探りでバンドを緩めて引き抜き、Bのカプラーを外し
Cのブローバイホースを外してから。。




下の写真の矢印部分のサージタンクを固定しているステーのネジを外して。。




スロットルへ繋がるインマニのネジを2×6=12個外して引き抜く。。。
それらの作業で10分ほどかかってしまいました。




でも、確かにサージタンクを取り外せば、セルモーターは丸見えの状態です。(下の写真の矢印部分)




このセルモーター、後ろ側には配線が3箇所来てますが、セルモーター自体を固定しているのは
ミッション側から2本のボルト(矢印部分)だけです。




セルモーター本体を外す前に、後に繋がっている配線を外します。
あっ!その前に、セルモーターへは太い+線が繋がっているので、
先ずはバッテリーのマイナス端子を外しておきます。

そしてセルモーターの後ろ側の配線ですが、3箇所あります。
それぞれにナットが13mm、10mm、8mmと大きさが違い、それに合わせて
配線の端子も大きさが違うので、交換したときに間違うことはないかと思いますが
端子を固定しているネジ部は、端子の表側から大きなナットで止まっていますが
後ろ側にも同じ大きさの薄いナットがあり。。出来れば、薄型のスパナで押さえて緩めたいところです。
けど、私は13mm、10mm、8mmの薄型スパナを持ってないので、緩めるときは一気に
ボルト部分が共回りするより早くパキン!と回して外しました。
(まぁ、この辺は適当な経験ですが。。じわっとナットを回すなら、薄型スパナが必要です。)




配線を外したら、後はセルモーター本体の交換です。
ここで、交換するセルモーターの形状を一応確認しておきます。(^^ゞ




で。。。ミッション側から止まっているトルクスのネジを2本緩めて取り外す手はずだったのですが。。

ここへ来て、トルクスのボックスレンチを持って来てない事が発覚!(~_~;)


おいおい。。(~_~;)  どないしょ〜!(ーー;)  いや、家に帰ったらあるのなら、取りに帰るしかないでしょ。。(~o~)
まさか、ここで作業をあきらめて、全部を元に戻すのはさすがにちょっと。。(ーー;)

って事で、大急ぎで会社の戸締りをして、普段使ってる会社の営業車を借りて家に工具を取りに戻りました。(アホ!(~o~) )




作業を急いでいたのに、1時間のロスです。(~o~)
会社を戸締りして出たのが6時半ごろ。。工具を取って戻ってきたら7時半ごろでした。




せっかく工具を持ってきたのですが、トルクスのボックスで私が持っていたのは
ロングソケットは3/8(いわゆる9.5)だったのに、ショートソケットはミニラチェットサイズでした。




いや、トルクスのボックスなんて、ミッション降ろす時ぐらいしか使わないので
工具を揃えるときに、適当だったんでしょうね?(~o~)

けど。。。このセルモーターのネジは、多分以前にクラッチ交換でミッションを降ろした時に
締め付けたネジで。。その時は9.5のボックスレンチにラチェットに僅かながらもパイプで延長して締め付けた記憶が。。

けど、今回上からの作業でロングのボックスレンチではラチェットが随分奥の方になってしまい
ちょっと回すのが無理みたい。。
かと言って、ショートのボックスレンチはミニサイズなので。。
果たして、クラッチ交換のときに締め上げたトルクスのボルトを、この短いミニレンチで緩められるのか?(~o~)




とりあえずショートのボックスレンチにミニラチェを差し込んでネジにあてがってみます。

  


で。。。そこから全体重を一気にかけて緩める方向に回してみようとするのですが、ビクともしません。(~o~)
さらにミニラチェの柄にパイプかメガネレンチを差し込んで延長してトルクをかけようと試みますが、バルクヘッドが邪魔で
ミニラチェの柄以上に長くなると、とても工具が振り回せません。(~_~;)


どないしょ〜〜!ここであきらめる訳にも行かないだろうに。。
何とかしなくっちゃ。。でも、どうする?(~o~)

しばらくして思いついたのは、ボックスレンチのエクステンションを必要な長さまで繋ぎ。。。




ミニラチェの柄の先端に、エクステンションの差込口をあてがい左手で位置を固定(@の部分)
そして、エクステンションの先端(Aの部分)をプラスチックハンマーでシバク様に振り下ろすと言う荒業!(笑)




さすがにここまですると、トルクスのネジが回りました!(*^^)v
一旦回ったら、後はラチェットで気長にネジを引き抜くだけです。

そうこうして山場を乗り越えて、セルモーターの取り出し成功!
新旧を比べてみます。(左が旧、右が新です。)




比べてみると、取り出したセルモーターは矢印の部分が下がりきっていません。
その分、ギアがフライホイールに当たってたようです。




ギアの部分を見ると、矢印の部分に色の違いがありました。
恐らく、この部分から上の部分が、フライホイールの当たって音を出していたのかと。。。




ここまで来たら、後は元に戻すだけです。
新しいセルモーターを取り付け、後の配線をして
バッテリーのマイナス端子を繋ぎ。。サージタンクを取り付けるだけです。




途中、工具を取りに家に帰りましたが、それを省くとやく2時間の作業でした。




今回は部品が思いのほか早く手に入りましたので、フライホイールを必要以上に痛めることなく
セルモーターの交換ができましたが、場合によっては2次3次被害が拡大する可能性もありますね。
特に私の様に通勤に毎日車を使ってる者としては、とても焦る場面でした。
「毎日乗ることが通常」=「壊れる前に予想して部品を集めておけ!」って事でしょうか?
いや、いらない部品は一杯あるのに、必要な部品がなかなか無いんですよね。(笑)

この車の付き合い方、まだまだ気を許せませんね!(~o~)


                              



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