ウォーターポンプ交換の続きです。

ウォポンハウジングの6本のネジへのアクセスが確認できたら
その他の部分の確認です。
M50の時は、サーモハウジングとウォポンは別だったと思います。
けど、S50はウォポンの上にサーモハウジングがネジ止めされています。

  


ちょっと配線がジャマでボルトの位置が確認できないので、
カプラーを外して配線を避けると。。。




ボルトが2本見えました。




けど。。。2本って事はないですよね〜?
そう思って角度を変えて覗き込むと、ありました!3本目のボルト!




しかし、このボルトへのアクセスはどうすれば?
真上から見てみると、おそらく矢印の辺りにあるはずです。




これは。。。ウォポンと一体のまま取り出してから、サーモハウジングを分離するんでしょうね?
って事でサーモハウジングの前側は見えてますが後ろ側を確認すると。。下の図の13のパイプがあります。
(それにしてもエンジンフックはサーモハウジングに取り付けられているんですねぇ。。ここでエンジン吊るんですねぇ。)




サーモハウジングの後のパイプはウォポンを取り出す時にそのまま引き抜くとなんとかなりそうですが
ウォポンの後ろ側に突き出たパイプが問題でした。




その先は、ホースとホースバンドで止まってるのですが(下の写真)




これがね。。下の写真の箇所なんですよ〜!(~_~;)




長いマイナスドライバーを使えば、見えているホースバンドを緩めることは出来そうですが
新しいウォポンを取り付ける時に、ホースやホースバンドはちょっとこのままでは作業出来そうにありません。
って事は、またサージタンクを外さなければならないようです。(これで去年の11月から4回目です。(~_~;) )


おいおい。。。M50と似たような構造だと思ったのは、
大きな間違いだったようです。
どんだけややこしいねん!(ーー;)



嘆いていても仕方ありません。
早速作業にかかります。

まずは。。ウォポンハウジングの一番下のボルトから。。




ここ、緩めただけでまだボルトを抜ききっていません。
ボルトを見ながら作業するのは、エンジンの上に寝そべって
頭と手をラジエターとエンジンの隙間に潜り込ませない限り無理なので
(いや、そんな事はしませんが。。)
左手にメガネレンチを握って手探りでボルトにアクセスします。
ラチェットが使えたら早いんですけど、10mmの平ラチェを持ってないので
ちょっと緩めてはメガネレンチをボルトから抜いて、再び手探りでボルトにアクセスして
ちょっと緩める。。。の繰り返しです。
(普通のボックスレンチのショートとラチェットを試しましたが、入りませんでした。)
そうですねぇ。。だいたい1回で30度ぐらいでしょうか。。
忍耐を必要とする作業ですねぇ。。
また、ボルトにメガネレンチがすんなりかからない事がしょっちゅうで
けっこう時間のかかる作業になってしまいました。
途中何度も「まだか?」とか「どんだけ長いねん、このボルト!」ってつぶやきながらも、
延々続く作業に体が先に悲鳴をあげます。




上の図。。落し物を拾う様子に見えますか?
それとも、田植えの様子とか?
いやいや、この姿勢での作業になるんですよ。(~_~;)
両足を開いて出来るだけ腰を落とし、右手をインマニについて体を預け
左手1本での作業です。

右利きの私は、なんでしょう?それまで両腕ともある程度体力に自信があったのですが
さすがに左手だけでずっと作業していると、何度も休憩を挟まないと続きませんでした。

この先、まだまだいっぱい作業があるのに、最初のボルト1本にこれほど手こずってる自分を思うと
作業をやめたくなるほどの絶望感が襲って来ますが、ここは「忍耐」あるのみです。


ようやくボルトが抜けた感触があったので、そのボルトを引き抜こうとしましたが
ボルトの頭を摘むのが容易ではありません。
摘めても、そこから引き抜こうとすると、クランクに直結してるギザギザの円盤
(解説図ではバイブレーションダンパーとなってますが、ダンパーはこの円盤の中央部分だと思いますが。。)
とにかくそのギザギザの円盤に手が当たって、痛いし引き抜けないし。。
仕方なく、このボルトはそのままウォポンを取り出す時にハウジングについたまま取り出すことにしました。
(逆に当たらしいウォポンを取り付ける時は、このボルトを最初から差し込んでアクセスする必要がありそうです。)


一番難易度の高いボルトが緩んだら、他のボルトはボックスレンチとラチェットで全部アクセス出来るので
作業は簡単です。でも、全部のボルトを外す前に。。。
ウォポンに繋がってるホースとホースバンドを緩めておく必要があります。

なので、ここからインマニの取り外し作業です。

  


不思議ですねぇ。。4回目ともなると、最初は面倒だと思ったインマニ外しですが
案外淡々と作業できちゃいますね。(^^ゞ

下の写真の様になると、ウォポンの裏側は丸見えです。
また、先日作業したセルモーターも丸見えなので、一応ネジの締まり具合を確認しました。(^^ゞ




で。。ウォポンはサーモハウジングと一緒に抜くことになるので、
それらのホース類を取り外します。

    


ホース類の取り外しが終わったら、ウォポンのネジを全部外して。。。

  


これでもう、ウオポンもサーモハウジングもエンジン本体に縛り付けているモノはないはずなのですが。。
だからと言って、簡単にポロっと外れてくれません。(~_~;)

ウォポンの後にあるパイプについてるホースの固着と、どう言う構造になってるのか分からないけど
サーモハウジングの後にあるパイプの噛みこみ!(←これは単にハマってるだけだと思うのですが
手でサーモのプーリーとかを力いっぱい揺すってみてもビクともしません。)

ここで本日2回目の長い休憩に入りました。
ウォポン。。。見えてるんだけど、エンジンとの隙間にスクレッパーを当てる場所もなく
さらに後ろ側にパイプが2本食い込んでる状態で、どうやって外すんですか?
ラジエターやフロントグリルが無ければ、ウォポンのプーリーにスライジングハンマーでも噛ましてやれば
一発なんでしょうけど、そんなスペース無いし。。(~_~;)







                              



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