牛ちゃんからのSOSで、電動シートのモーター&ワイヤー取り付けにはせ参じる事になりましたが
boven7号は手動式シートなので、電動シートのその辺りが分かりません。
なので、前もってDDさんのサイトで電動シートの記事を読みふけったのですが。。。
特にモーター(それも、シートリフターのモーター)の取り付けに苦慮した様子もなく
かと言って、記事の中に出てくる写真ではその全体像が掴めないまま。。
「実物を見たらなんとかなるやろ。。人が作ったモノだし!」っていい加減な気合で牛亭(←牛丼屋じゃないですよ!)
に到着しました。(^^ゞ




問題の電動シート(助手席側)ですが、牛ちゃんはシート固定のトルクスボルトを2本外して
前側のフックからもフリーにして、その状態で作業されてたのですが。。
モーターやブラケットにアクセスし難いので、よっこらしょ!とリアシートに助手席シートを
ひっくり返して乗せました。

シート座面の下にあるモーター固定用のブラケットにモーターに左右からワイヤーを差し込んで
左右2本ずつのボルトを締めこむのが今回のミッションです。(^^ゞ

ブラケットだけの写真を撮り損ねてしまったのですが、
先ずはブラケットとモーターの位置関係を把握するために
モーターだけをブラケットに差し込んでみます。
(矢印部分がシートリフターモーターです。




下の写真、矢印部分がブラケットの両端です。
ここにシートリフターモーターがピッチリ入ります。




シートリフターモーターの両端がブラケットにピッタリなのが分かるでしょうか?




そして、ブラケットには下の写真の矢印部分の様な「カエリ」があります。
何の為かは分からないのですが、この「カエリ」の為にモーターをブラケットに進入させる方向が
制限されてしまいます。つまり、下の写真の手前からブラケットにモーターを差し込むのは不可能です。




よって、モーターは下の写真の様にリクライニング用モーターが納まる位置から
下に滑らせてアクセスするしかなさそうです。




まぁ、これでなんとかモーターの位置は決まりましたが、問題はワイヤーと
モーター固定のネジです。

ワイヤーはその先端が段付き(写真の矢印部分)になっていて
先端がモーターにささって、段付き部分がブラケットにピッタリな寸法で
モーターからワイヤーが抜けない構造になってるみたいです。




つまり。。モーターをブラケットに差し込む時に、このワイヤーの段付き部分もモーターに刺さっていないと
ワイヤーがブラケットをクリアできない。。
けど、ブラケットの構造上モーターにワイヤーを先に差し込んでは、モーター自身がブラケットに挿入できないので
先にモーターだけブラケットにだいたいの位置でいいから差し込むのは正解でしょう!

それからワイヤーを差し込んでみます。
差し込んで分かったのですが、ブラケットのワイヤー差込口の部分は「八の字」状になってて
モーターが定位置に納まるまでは、ワイヤーの受け入れ状態が寛大です。
(矢印部分のブラケットは、ワイヤーの幅よりも広くなっています。)

   


ワイヤーを差し込んだら、あとはブラケットとモーターのネジ穴の位置を合わせれば
取り付け可能です。 一気にどれもこれも合わせるのではなく、手前側のモーターの
ネジ位置をブラケットに合わせます。その時、奥側のモーターのネジ位置とブラケットは
合わなくていいです。(下の写真矢印部分)




その状態でワイヤーをモーター側に押し込みながら、全体を上へ引き上げて
奥側のモーターとブラケットのネジ位置を合わせます。




この位置あわせの作業は左右同時じゃないと、具合悪いので
省略しましたが当然反対側も同じことをしてます。

  


反対側は、手前側のモーターネジ位置とブラケットの穴の位置がまだ完全に一致してませんが
この時大事なのは、ワイヤーの段差がブラケットに噛み込む事です。
ワイヤーの段差を優先に作業を進めます。




そうしてワイヤーの段差がブラケットにちゃんとハマっていることを確認したら
モーターのネジ穴にとりあえずボルトを差し込んである程度回します。
(これを左右同時にします。)

  


そうやってモーターの手前側にブラケットを通してボルトを差し込む事ができたら、
ワイヤをモーター側に押し込みながら。。(下の写真)

  


モーターを先に差し込んだボルトを中心として回しながら
奥側のネジ位置を合わせます。




私は右利きなので、モーターの向かって右側のネジは苦労もなく差し込んで数回手で回せましたが
モーターに向かって左側の、しかも奥側のネジはちょっと面倒ですね。
差し込んでネジの頭が噛み込むぐらい手で回そうと思ったら、一度ボルトを落としてしまいました。(~o~)

牛ちゃんのマグネットツールを使って落としたボルトを回収し、
再度チャレンジしてボルトを所定の位置に差し込むことができました。

これで、ブラケットに対してモーターもワイヤーもモーター固定用ボルトも正規の位置に収まりました。
あとは、モーター固定用のボルトを締めこんでいくだけですが。。
ここでボックスレンチは大き過ぎて役に立ちません。
牛ちゃんが用意した平ラチェ(←私はそう呼んでますが)
いわゆるメガネの部分がラチェット機構になってる道具があれば楽です。(^^ゞ




とは言っても、モーターの手前側のネジを締めるには90度ぐらいの作業角があるのに。。

  


モーター奥側のネジに対しては、15度ぐらいしか作業角がありません。(~o~)

  


それでも、ちょっとずつ締めこむしかないですよね?(^^ゞ

そうやってモーターの両側の8mmのボルトを左右合計4本。。。

  


ちゃんと締め込みました。ここら辺が案外難易度高いですねぇ〜!(#^.^#)
特にモーターに向かって左側の奥側のボルトは、けっこうやっかいです。(笑)




まぁ、なにはともあれ。。呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ〜ん!(←ハクション大魔王か?)←いや、それを知ってる人もいまは僅か。。(~o~)
えっと。。。なんでしたっけ?
そうそう、なにはともあれ。。そうやってワイヤーとモーターを所定の位置に組み付けることが出来ました。




牛ちゃんの今回の課題は、このシートリフターモーターの取り付けだったので
これで目の前の問題は解決です。

あとは牛ちゃんがご自分で作業されました。




SOSを発信された割には、リクライニングのモーターの取り付けは手馴れた様子でした。
何度も作業してるうちにスキルが上がったんでしょうね。(^^ゞ



   


5本の指が全部親指と言い切る牛ちゃんですが、なんのなんの!5本の指は繊細な動きをされてましたよ!(#^.^#)b
多分、次回はシートリフターモーターの取り付けも、牛ちゃん自身で出来ると思います。
それにしても、電動シートじゃないboven7号なので、貴重な体験させてもらってありがとう!(#^.^#)b


                              



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