2016年のboven7号は、1月15日が初めての出動でした。(^^ゞ

去年から引きずっている「息継ぎ」も健在で。。。
まだ解決してないのですが、去年の8月にDMEのハンダをやり直してからは
劇的な変化を見せたことまではお伝えしたと思います。
そしてその後、約4ヶ月。。。忙しさのあまり、放置状態でした。(~o~)
が。。。ここへ来てようやく「DMEのハンダやり直し:第2弾!」を遂行する運びとなりました。
去年の8月まで通勤で使っていたboven7号でしたので、その頃は時間はあったけど
通勤に使うので、長期間DMEを取り外したままって訳にも行かず。。。
その後、boven7号を通勤に使わなくなった頃からは、逆にDMEは外してもOKなんだけど
それをいじくる時間が無くて、ここまで引っ張ってしまいました。(^^ゞ
とりあえず、DME再びです!(←何が再びだか?(笑) )

いや、再びは再びです!(笑)
最初にこの作業をした時は、おっかなびっくりで作業しましたが、
2回目となると、少し慣れて来た感じがあります。

と言っても、DMEを触るのはやっぱり怖いですねぇ。。
間違って何かをやらかすと、boven7号は不動車になってしまいますからねぇ。。
代わりのDMEが見つかっても、イモビライザーとのマッチングをしないと
DMEを差し替えただけでは動かないらしいので、もう頭の中は「超天然」です。←意味不明ですが。。(~o~)
なので、ともかく、目の前のDMEのハンダをやり直すのですが
出来る限り間違いの無いように。。。
特に、静電気には気を使います。
そして、ハンダを溶かす時間も。。。あまり長くならない様に気にしながら。。。
前回は、コネクターの足の部分から繋がる基盤のハンダ部分を中心にやりましたが
今回はその部分も含めて、もう少し範囲を広げて。。。裏面に見えるハンダ全体の約1/3ほど
やりなおしてみました。
その結果。。。また少し違った症状になりました。
えぇえぇ、相変わらず息継ぎは出るんですよ。
ただ、前回DMEのハンダをやり直した時の変化は「息継ぎの回数が減って、
息継ぎの出方が緩い曲線。。みたいな、マイルドな息継ぎ」に変わったのですが
今回の変化は、「出だすとアイドリングでもパンパンでる。けど、息継ぎというよりも
1気筒点火不良みたいな感じ。。」ってところです。
どうなんでしょう?プラグは替えたばかりです。イグニションコイルは牛ちゃんから
M50用を6個お借りしたまま、まだ交換してみての確認はできてません。
けど。。。DMEのハンダを溶かし直しただけでこの変化って。。どうなんでしょう?
やっぱDMEなんでしょうか?
分からないけど、多分この先。。。もう一度DMEをバラしてハンダのやり直しをすると思います。(~_~;)
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